英語

英語で「ごくまれに」 英語で「ごくまれに」「たまに」など、めったにないことを表現する際、 実はとっても素敵な慣用句が使えるのをご存知ですか？ once in a blue moon という慣用句を使います。 気象現象に由来しており、とても珍しいことを表現するために用いられます。 ＜例文＞ 彼はめったに家に帰らない He goes back home once in a blue moon. 私はごくまれに海外旅行をする I travel abroad once in a blue moon. なんだかおしゃれな表現で、使うだけで会話慣れしている感じがしますね。

英語で「我慢する」 英語で「我慢する」と言う際、大きく分けて２つの意味によって表現を分けます。 「① 何かに耐える」 「② 何かするのをやめておく」 の２パターンです。 ①何かに耐える ではまず、「① 何かに耐える」という意味で「我慢する」を使う場合、英語では ・bear ・stand ・endure ・put up with といいます。 ＜例文＞ あの男には我慢できない I can’t bear[stand/endureput up with] that man. 中でも「endure」はやや書き言葉的な表現で、put up withは話し言葉的な表現になります。 ② 何かするのをやめておく 次に、「② 何かするのをやめておく」場合、英語では ・hold back ・refrain といいます。 **＜例文＞ ** 彼女はお菓子を我慢できない She can’t hold back sweets. いかがだったでしょうか？ これから英語で「我慢する」という場合は、２つの意味によって選ぶ表現を変えるように心がけましょう。